日記（～２０１０．１）

まっち　の　「つぶやき」

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2月2日（月）

嫌われた札束

　コンビニで振り込もうと、５万円余りのお金を封筒に入れておいた。

　優しいもと君が、「バイクでヒュ～ンと行って来ようか？」と言ってくれるので、封筒の置き場所を言った。

　「ギャッ！　何、この厚みは？」と、もと君。

　「あぁ、それ全部千円札で入れてあるのよ」と、私。

　「え～～っ、一万円札はないの？　イヤだよ格好悪い・・・」と、せっかくの申し出を撤回されてしまった。

　お金に違いはないのにねぇ。ハイハイ、私が行きますから。　あらら、くぅちゃんもコレはイヤでしゅか？（小銭持ちの母・笑）

2月3日（火）

雨の中・・・

　今日は、朝から雨。１日中降るようなので、久しぶりにレインコートを着せて散歩に出た。

　ショートコースで帰るだろうという予想に反し、我が家はどんどん遠くなっていく。コートを着ると、誰かに会うまでは帰ろうとしないもも。　やっとボーイフレンドのコロちゃんに会い、おじちゃんに「おっ、可愛いベべ着せてもらってるね～」と言ってもらって、やっと帰路に・・・。（笑）

　ももは濡れず、私の腕・背中はずぶ濡れの１時間１５分の散歩だった。寒～～ぅ。

　雨・雪・風などお構いなしのももでした。（＾＾）ｖ

2月6日（金）

元ウグイス嬢

　学生の時、従姉妹が市議選立候補時にウグイス嬢をした経験がある。全く初めてだったけど、プロのウグイスの方がいろいろと教えてくれ、日毎に気分も盛り上がり、最終日の時間間際には本当に泣き声のお願いになるのには自分でも驚いた。

　私のウグイス効果で従姉妹は無事に当選をし、その後何期も活躍した。（＾＾）

　次の日曜日は、市長・市議選の投票日。毎日、何処に行ってもウグイス嬢達の熱い声が聞こえる。　「選挙は、色々と大変だぞ～～」を、身内の選挙で実感！

　画像は、悩ましい声でオヤツをねだる我が家のウグイス嬢。（笑）

2月9日（月）

冬の函館一人旅

　今月、真冬の函館を訪れることにした。北海道は生まれて初めて！

　コ達・もと君はお留守番の一人旅。函館に住む学生時代の友人と会うのもすごく楽しみ。卒業以来の再会だけど、お互い分かるかな～？　胸にバラの花でも付けとかなきゃ！（笑）

　もと君曰く、「そんな入念にガイドブックを見たのだったら、もう行ったようなものだろう？」って。

　「いえいえ、それらを確かめに行くのですわ～」

2月13日（金）

一鞍で何歩？

　最近、万歩計を付けている。　

　で、４５分間の乗馬１レッスンでどのくらいになるかと思ったら、ウッヒャ～～、６０００歩位！　駈歩とかの振動がすごいのねぇ。

　一方、バレエのバーレッスンでは数百歩のみ。同じ時間でも随分違うものだわ。センターレッスンでジャンプとかすると多くなるけど。

　←は、昨日初めて騎乗した「ダップル」。「お姫様」と言われるように、可愛く・綺麗で・気分屋だった。（笑）

　それにしても最近暖かすぎる。今日の予想最高気温は１８℃だって。異常だ～。

2月24日（火）

函館４日間

　北海道方面は大荒れの天候の中、運良く私の乗った飛行機は滑走路の除雪作業を待って、遅れながらも函館に到着（もう１枚の画像）できた。他の便は欠航続きだった。

　生まれて初めて見る除雪車を激写！（笑）

　１日目（２月２０日金曜日）は、青龍軒で塩ラーメンの遅い昼食。　函館山から夜景を見て、雪の降る中を、ライトアップされた金森倉庫群のあるベイエリアを散策。夕飯は「まるかつ水産本店」でにぎり寿司に大満足。

　２日目、朝市に出かけ、１０時発５時間コースの観光バスに乗る。

　五稜郭・トラピスチヌ修道院・函館ビヤホール（海鮮丼の昼食）・旧イギリス領事館（ティータイム）・ロープウェイで函館山（雪の市内を一望）

　解散後、電車に乗り「函館市北方民俗資料館」を見学、再び函館山に登り、夕刻から見事な夜景に変わりゆく様子に感動！　元町をブラブラしてホテルに戻る。

　３日目、摩周丸を見学し、朝市で「カニ・山わさび」を買う。　学生時代の友人Mちゃんと卒業以来の再会をし、ランチ。　二人で熱帯植物園に行く。

　４日目、チェックアウト後WAKOなどをブラブラ、Mちゃんと懐石料理の「煌（きら）」でランチ、思い出を一杯詰め込んで帰路に就く。

　雪の北海道を経験したかった私は、良い具合に雪に迎えられ、予定通り充実の４日間を楽しむことができた。　　色々な建物・人情・食べ物（特にホタテとイカ）・見事な夜景を含めた雪景色・バスガイドさん・友人のMちゃん・・・。全てが感動の、心にシッカリ残る出会いだった。また行きたいな。（＾＾）