音楽 : セルゲイ・プロコフィエフ
振付 : ケネス・マクミラン
初演 : ロイヤルバレエ団(1965年2月9日)
物語 : キャピュレット家のジュリエットと、対立するモンタギュー家のロミオとの、あまりにも有名な悲劇の愛の物語。
バレエ公演では、第1幕6場のバルコニーの場面のパ・ド・ドゥがよく上演される。
−画像は、パ・ド・ドゥより−
* このパ・ド・ドゥの場面は、パートナーのH・T氏が演出・振付したもの。
【まっちの一言】
16才のジュリエットがロミオとの恋に目覚め、やがて愛に発展して・・・という役作りは、かなり難しかった。
マクミランの振付にないようなアクロバティックな振付もあり、本番直前まで苦労した。
毎回思うことだが、稽古で100%以上出来ていないと、本番では80%位しか出来ないことを思い知った。
稽古あるのみ・・・。
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