音楽 : レオン・ミンクス
振付 : マリウス・プティパ
初演 : モスクワ・ボリショイ劇場(1869年)
物語 : 自称ナイトのドン・キホーテと彼に忠実なサンチョ・パンサの二人は、宿屋の主人の勝気なおてんば娘キトリと床屋バジルとの恋の冒険に一役かって出て、最後はハッピーエンドで幕が下りる・・・という、とってもコミカルで楽しいバレエです。
途中、ドン・キホーテが見る「夢の場面」は、とても幻想的で美しいシーンです。
* このリフトは、自分でしっかり引き上げていないと 本来の体重よりも何キロも重くなるのだそうです。(^^;
-画像はクライマックスの「グラン・パ・ド・ドゥ」より-
(マウスを置くとバリエーションの一場面)
【まっちの一言】
黒が好きだから、この時は黒っぽい衣装にしたのだけど、パートナーに「衣装が目立たないね〜」と言われちゃった。
いいのいいの、真ん中は目立たなくても・・・。(笑)
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