もも・くぅ・ぎん
ですよ〜♪

まっち の「つぶやき」
・・・・・・・
11月1日(木)      もも誕生日
 今日、ももは元気に6才の誕生日を迎えました。
 ももを我が家に迎えて、いつの間にか5年3ヶ月が過ぎたなんて・・・。
 
 振り返れば、「5日間の逃走」「救出時の私の怪我・再手術」「左後脚の3度の手術・40日間の入院(安藤先生のお陰で、2本脚になるのを免れた)」「心臓に欠陥が見つかる」・・・ふぅ〜。
 
 楽しい事では、「ARKへのお里帰り」「大阪での運動会に参加」「兵庫でのARK同窓会に参加」、そして数えきれないくらいの思い出に残る家族旅行・・・(^^)。
 
 ももは我が家にとって、なくてはならない存在になっています。
 
 最近は声に出して甘える仕草をしたり、お話もよく聞けるももです。さっき御馳走ゴハンの時、ハッピバ〜スデ〜♪を歌ったら、「ワォ〜〜ン♪」って返事。(笑) これからもお転婆でいいから健康でいてね、ももちゃん。
 
* 画像は、今朝の散歩から帰った時のもの
11月4日(日)      スクリーニングの結果
 2日(金)、くぅは日帰り検査入院をしました。(体重1200g)
 
 血液検査は、血糖値が病院に連れてこられたストレスのためか少し高いのみで、他は全て基準値内。 心臓も正常。
 
 レントゲン検査・エコー検査(お腹がツルツル)で、やはり脾臓が少し肥大していましたが、5月からの経過を見ると心配ないとのこと。
 ただ、フェレの大きな病気であるインスリノーマや副腎腫瘍を患った場合には、この脾臓肥大が浮腫になるので注意が必要とのことでした。
 
 耳の検査では、以前の処置が功を奏してか耳ダニも見られずきれいな状態とのこと。爪もきれいに切ってくれていました。
 
 あ、お腹と脚に脂肪が付いているので食事の与え方に気を付けるよう注意されました。(毎日あんなに遊んで動いていても、摂取カロリーには及ばないのだわ^^;)
 
 くぅ、2才半。この時点での精密検査ではまず心配ないことが分かってホッとしています。(^^)
 
 * 朝、病院に置いて帰る時、くぅが私の指を握って離しませんでした。 夜、迎えに行ったもと君に先生が「この子は随分甘えん坊ですね〜」ですって。(笑)
11月5日(月)      乗馬クラブに入会!
 11月3日に、ライセンスコースから正式にクラブのメンバーになる変更手続きをした。
 
 入会金         157,500
 年会費         173,250
 騎乗料1冊(10枚)   15,750
 レコードブック       2,310
 テキスト             630
 騎乗保険          2,000
 
 合  計         351,440円
 
 ふぅ〜、財布は氷河期に入っちゃった!(苦笑)
 
でも、念願のメンバーとしての初乗り〜☆
 
2007年11月3日(土) 晴れ 
1鞍目 セニョール
 
 馬房で馬装の手順を説明を受けながら見る。(難しいぞ!)
 
 自分でひき馬して馬場まで行く。騎乗してから腹帯を締め直す。(馬の上からなので、難しく自分では無理^^;)
 片手ずつ鞍紐を離し、初めて手綱だけで速歩・軽速歩をする。
 馬上体操も、脚を動かすのが加わる。
 
 ひき馬で厩舎に戻り、馬の洗い方・ブラッシング・馬房への誘導の仕方を、説明を受けながら見る。
 
 *馬装は手順がかなり難しい。 馬の後ろには絶対に行かないこと! 
 メンバーになると騎乗時間も長く、馬の馬装から始まって、馬を洗って馬房に入れるところまでが1レッスン。出来ないことばかりだけど、すっごく楽しい。(^^)
 本田さんの指摘は細かく・丁寧で良かった。
 
2鞍目 パレード
 
 パレードは見るからに大きく背が高い馬。腹帯を締めた途端に睡魔が襲ってくるのが特徴の馬。ホント目がトロ〜ンとしてくる。で、鼻先をポン!(笑) 色々な馬に乗れるのも勉強。
 ボロ(糞)の始末の仕方も教わる。
 
 歩幅が大きいので軽速歩がしやすい感じ。手綱だけでの騎乗に少し慣れる。・・・が、初めて右手前(馬場を右回りに回る)の練習では、全く感じが異なって、振り出しに戻る。(涙)
 誘導手綱なしで、馬場の休憩ポイントまで行く。
 下馬の時、パレードの背の高さを実感!
 
 ゼッケン・鞍を降ろした時、馬と接していた部分の温度の高さにビックリ!
 厩舎で、前脚の蹄だけ自分で洗う。そして声をかけながら馬体をブラッシング。パレードの目が可愛い。
 
* 正式にメンバーになり、ますます乗馬が楽しくて仕方ない私。が、一生懸命働かねば・・・。(笑)
11月7日(水)      ぎんちゃんったら・・・^^;
 2日にくぅが検査入院した時、お昼に帰宅した私を迎えにも来なければ(いつも必ず来るのに)、朝ゴハンも食べてなく、自分のハンモックに潜り込み、呼んでも出てこない。(^^;
 
 午後、私が出掛ける時にチラッと顔を見せただけで全くいつもと様子が違う。
 
 夜、もと君がくぅを病院から連れて帰ると、ぎんじろうはバリケードで待ち構え、くぅをクンクン、その後ずっと付きまとったそうな・・・。
 で、驚いたことに、ぎんのハンモックでくぅがぎんに添い寝している!(いつも、ぎんがお邪魔虫なのに)
 
 思えば、ぎんはくぅといる時間が一番長く、我が家に迎えた時からいつもくぅと一緒。今までくぅだけ病院に行っても、私と一緒に帰宅していたのに、今回は帰ってこないから心配だったのかも?
 
 今回のようなぎんは初めて。はぁ〜〜、ぎんちゃんは「くぅ兄ちゃん命!」だねぇ。
11月11日(日)      ライセンス試験
 昨日2鞍騎乗した後で、5級ライセンスの試験を受けた。
 
2007年11月10日(土) 晴れ
3鞍目 セニョール)
 
 騎乗して自分で腹帯を締めることができた。 今回から誘導馬じゃなくなる。 扶助の練習。 常歩で片手手綱にして馬のお尻に腕を伸ばす馬上体操をする。 常歩の時、一歩ずつに対してキックすること。
 鞍紐を持つことなく、手綱だけで騎乗できるようになった
 
4鞍目 パレード)
 
 初めて自分で鞍を乗せる・・・が、パレードは背が高い馬なので反対側から手伝ってもらう。(重いぞ〜!)
 馬場までのひき馬中、振り向くとパレードの顔がひょうきんで笑ってしまった。
 
 初めてを使う(3回に1回はパレードの肩じゃなく私の脚にピシッ!・笑) 軽速歩の時はキックよりも鞭の方がやりやすかった。
 常歩から軽速歩になる時のタイミングの取り方の練習。(時々、腰を上げるタイミングが逆になっていて気付かず注意される・・・難しい)
 元気よく走らせていると誉められた。(^^)
 
5級ライセンス実技試験(パレードにて:試験官は岡本・外村インストラクター)
 姿勢、バランス、扶助の3つが審査のポイントと説明を受ける。
 後半、先週1回しか練習したことのない右手前を指示された。タイミングは合っていたのかなぁ?
 
 手綱の長さを変える時、片手ずつずらすと試験の後レッスンしてくださった。
 
 厩舎に帰り、パレードを入念にブラッシング。後脚の蹄も初めて洗う。(鞍を降ろすのは一人で出来た!)
 
5級ライセンス筆記試験
 わ〜〜ん試験後、テキストを見たら2問間違えていた。
 
どうか受かっていますように。。。(祈)
 
* 画像はパレード
11月13日(火)      馬と車
 乗馬クラブからの帰りの運転はちょっと感覚が変! ブレーキを踏む時に一緒にハンドルを引きそうになったりする。馬じゃないんですから〜〜。(笑)
 
2007年11月12日(月) 曇りのち晴れ
5鞍目 てんざん
 
 初めて乗るてんざんは最初は制御不能!(苦笑) 少しして感じが分かってくる。
コーンを置いて内回り・外回りの練習。(手綱さばきは早い目にすること!)
 肘の開閉の練習。(こぶしが動かないように手綱を持つこと)
 前方騎座の練習。たてがみをシッカリ持っても抜けないと分かる。(笑)
 
 最初は肌寒かったのに暑くなり大汗をかいた。(騎乗する時は薄着でいいかも)
 
6鞍目 パレード)
 
 前回は(パレードの背が高くて)一人で出来なかった鞍乗せが一人で出来た。
 
 前方騎座の練習。軽速歩でも出来るようになった。(お手本にしたいくらい奇麗な姿勢だと誉めてもらった^^v)
 手前の合わせ方が難しい。馬の肩を見た時は、出来ていると言われた。
 今回3回目の右手前が違和感を感じなくなった。(嬉)
 
 レッスン最後に、中級者用の馬場を柵添いに常歩で一周。広〜〜い! で、大きな鏡があり、騎乗スタイルを見ることが出来た。(感動♪)
 
 厩舎で本田インストラクターから「大分手順が分かってきましたね〜」と誉めてもらった。(^^)
11月15日(木)      舞台の魔力
 一度でも舞台に立って照明を浴びる経験をすると、その魅力に取り付かれるというけれど・・・、確かにその通りかも。
 
 今までに一度だって「踊りたくない」と思ったことはないけれど、役が決まり、振りが入り、踊り込んで役作りをする頃になると、もうどっぷり・・・。(笑)
 
 今年も年末の舞台まで1ヶ月となった。幸せなことに毎回その作品を好きになれるのだけど、今回は曲も振付も演出も特に好き〜♪ で、なによりすんなり入れるのが嬉しい。(16才のジュリエットの役はしんどかった・・・苦笑)
 さぁ、本番までしっかり稽古して、役作りも楽しんで素敵な舞台にしたいな〜。
11月25日(日)      母の13回忌
 12月2日の命日を前に、今日、母の13回忌の法要が営まれた。
 
 6年振りにお会いしたご住職の頭はすっかり白くなり、時の流れを感じた。 12年前、母が亡くなった時も本番を2週間後に控え、本当に辛かった。
 この12年間の私の舞台を母が観たらどんなに喜んでくれたかと思うと、残念で仕方がない。
 でも天国から皆のことを見守ってくれながらきっと微笑んでいると思う・・・。
 
 父には母の分まで長生きして欲しい。今日は気温が20度ほどもあって小春日和の穏やかな一日だった。
 
 夕飯には父が釣って作ってくれた目刺しをいただこう。(^^)
11月26日(月)      競馬?
 もと君と乗馬を始めて以来、乗馬に関する話題も加わり、いっそう夫婦の会話が尽きなくなりました。(^^)
 でも、もと君ったら「競馬の時・・・」って、よく言います。私達がしているのは「乗馬」ですから〜〜っ!(笑)
 
2007年11月22日(木) 晴れ
7鞍目 エリート:セン馬 井上インストラクター
 
 初めて無口を一人で付ける。エリートは、鞍を乗せる時、今までで一番楽な背の低い馬。 が、騎乗すると動きが小刻みで、軽速歩の時のリズムがつかめず苦労した。
 初めて駆歩を教わった。(50鞍位からと思っていただけに嬉しかった) 思ったより上手くできて、随分誉めてもらった。(^^)v
 
8鞍目 てんざん 池田インストラクター)
 
 前回初めてで制御に苦労したてんざんが、エリートの後に乗ると随分楽だった。馬によってこうも違いがあるとは・・・。(驚)
 色々な馬に乗れるのが本当に勉強になる。8鞍騎乗して思うに、馬の大きさ(背の高さ)に動きの大きさが比例するのかも。ちょっとコツが分かってきたぞ〜〜♪
11月29日(木)      「教え」の勉強
 乗馬をするようになって、久しぶりに人から何かを教わるようになった。(英会話を習っていた頃は「教える」という感じではなかったし)
 
 同じ事でも、インストラクターによっては教え方(表現の仕方)がさまざまで非常に興味深い。
 口で言うだけ・お手本を示す・きちんと手を添えて指導・・・etc.。
 
 スタジオでクラスを教えている私にとっては、馬の乗り方は勿論、「教え方」の勉強にもなり数倍得をした気分〜☆(^^)
 
2007年11月28日(水) 晴れ
9鞍目 てんざん)
 
 コーンを置いて、軽速歩で内回り・外回りの練習。手前は幾分スムーズに合わせられるようになったものの、コースを変える時にスピードが落ちてしまう。難しい・・・。
 短鞭を使う。
 軽速歩で腰を下ろした時、脚の使い方がようやく分かった気がした。
 
 右手前に違和感を感じなくなった。(^^) 駆歩の時、後ろにもたれかかるようなつもりで、拳はグラグラせず馬の背に付けておくように。手綱は短く!
 
10鞍目 帝王
 
 自主的に動くタイプの馬で、コーンの内と外の手綱さばきがサッパリ!(^^; ちょっと甘く見られているのかも?
 コースを変える時に外側の拳がセンターを越えないこと! 早めに手綱を! 身体が歪まないよう! 
 「速い馬なので駆歩はやめておきましょう」と言われた。挑戦したかったのに悔しい・・・。
 
 厩舎に戻って手入れをしていると、帝王がボロ(糞)を。ふぅ〜、頭の上じゃなくてよかった〜〜。(笑) 初めて自分で後始末をした。シュッとすくうコツを教わった。もものブツとは比較にならないくらい大量だった〜。(そうそう、欲張って1回で全部すくおうとしないこと)
 
* 「鞍」についての説明を受けたけど、今の私には分不相応。。。
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