私の話。
9日(火)の夜、寝る前からひどい寒気。ガタガタまるで地震のように震えて歯はガチガチ。たまりかねて電気毛布とお布団3枚をかけて、熱をはかると38度6分。
翌日からは食べた物を吐くようになりました。熱は38度より下がらない。
そうしながらも、スケジュールに穴をあけることはできずスタジオ通いは続けていました。(不思議なことに動いていたら元気なのにビックリ!)
少しも良くなる気配のない症状にさすがに12日(金)の朝、病院に行って診て貰ったところ・・・、「今日は誰か一緒に来ていますか?」「今日このまま入院しましょう!」と言われました・・・。 耳を疑いました。
しかし、その日もスケジュールが詰まっている旨を説明し「翌日から2日間だけ検査入院はできます。」ということで拝み込んで、できる限りの処置を受けて帰ってきました。
処置の効果か幸い熱は下がって吐き気もおさまったけれど、その夕方から下痢のひどいことひどいこと。 何十回も。
昨日(土)心配するもと君に付き添われて入院支度で病院へ。先生はどうも胃か肝臓の最悪の事を想定していたようです。
というのも、嘔吐物の色・続く高熱・私の痩せた身体(急じゃないですと言ったのに ^^;)などから。
土曜日は検査と3時間半にわたる点滴とお薬でなんとか夕方帰宅できることになりました。それまで無かった食欲も出てきて、帰って食べたおうどんの美味しかったこと!(^^)v
そして今日は昨日までのことが嘘のように体調が良く、明日からのリハーサルに備えてお稽古もしてきました。(スゴイ快復力に自分でもビックリ!)
アレは一体何だったのかしら? 知らず知らず年末までの過密なスケジュールがストレスになって熱や嘔吐を引き起こしたのかなぁ?
年明けにはやっぱ人間ドックに入ろうかなぁ?
それにしても あんなに寒くてガタガタ震えた事も、「誰かと来ていますか?」とか「このまま入院しましょう」なんて言われた事も生まれて初めての経験でした。
そして、瀕死の状態にいる私に対していっそう優しいもと君をシッカリ確認することができたのが何より嬉しかったです。(恩に来ます〜♪ 熱が下がった今も忘れてないヨ・・・笑)
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