「お母さ〜〜ん♪」
by きんた

まっち の「つぶやき」
・・・・・・・
10月2日(日)     
 ベビーの頃に比べて、くまごろうの顔が随分変わってきました。
 家に迎えた頃は、鼻の周りが白いだけで殆ど黒〜い顔でしたが、耳の下の毛が成長とともに白くなってきて、フェレット特有の隈取りがハッキリしてきました。
 
 きんたの撮りためた写真を見ていると一年一年顔が変わっています。 くぅは今後どんな風になるのかな〜?(^^)
 
 ももの顔も、我が家に迎えた3年前に比べるとすっかり変わりました。とっても優しい穏やかな顔になりました。(嬉)
 
 動物でも環境やその時の状況によって表情が変わるのだということを、きんた&ももに教わりました。
 もも・くまごろうにもずーーっといい顔で居てもらいたいです。
 
 * マウスを置いたもう1枚は、8月中旬のくぅ。耳の下の白さがハッキリしていない。
10月3日(月)      ももの脚
 ももが3回の手術・全40日間の入院生活を経て退院してから、ちょうど1年が経ちました。
 
 退院直後は術後の左後ろ脚にあまり体重をかけず、また用を足す時にも殆ど伸ばしたままに近い状態でした。脚の筋肉もすっかり落ちてしまって・・・。
 
 でも、日毎・月毎ももの脚は元気を取り戻して、今ではしっかり筋肉もつき、左右同じように曲げています。
 怪我をする前は、座る格好が「女座り(横座り)」が殆どだったのに、今では後ろ両脚をきちんと曲げて綺麗に座っています。 そんな時、「ももちゃん、上手に座れたね〜♪」と言うと、ももの顔が笑います。(^^)
 兵庫の先生も仰っているように、左脚が改善されたことで、右も随分良くなったようです。(当初は右脚も時間の問題と言われていたのに・・・)
 
 この様子だと、余程のことがない限り術後の脚が外れることはないだろうなぁ・・・と素人の私にも確信できるほどです。 でも、お転婆さんだから油断はできませんが・・・。(苦笑)
 
 最近、ももは甘え声を出します。(^^)v
10月4日(火)      その一言で・・・
 @ 数日前、車を運転していてT字路にさしかかった。左折したい私は小学生の男の子が横断するのを待ってあげた。その子がためらっていたので時間がかかった。
 その後左折したら、右折しようと待っていたらしい車の女性ドライバーに、「何トロトロしてんだよっ!」って怒鳴られた。
 
 はぁ〜、こういう人が犯罪者予備軍なんだわ〜・・・と、とっても悲しいやら不愉快な気持ちになった・・・。
 
 A 日曜日に家の外にいたら、子供が「お早うございます〜♪」って、ニッコリ笑って挨拶してくれた。
 その男の子は、名前も学年もお家も知らないけれど、この3年間ももがきっかけで話しかけてくれるようになった子。もう6年生くらいかなぁ? 今後の成長振りが楽しみ。(^^)
 この日はとっても気分が良かった〜☆
 
 B 今週もと君を送り出した後、到着後の電話で些細なことから売り言葉に買い言葉となり言い合ってしまった。(^^;
 翌朝のモーニングコールではお互いそんなことは気にもしていなかった。その夜の定期コールで「昨日は悪かったね、ごめん!」って、もと君。 私も慌てて「私の方こそごめん!」って謝った。
 いつも優しい人だけど、いっそう好きになっちゃった!(^^)
 
 
 話しをするのが仕事じゃないけど、毎日たくさんの人と接する私。ある一言で相手を不愉快にしてなければいいけど・・・。
10月10日(月)      場外!
 フェレットが用を足す時は、何かの角にお尻が当たるまでバックして、そこでします。
 くまごろうは、バックした後、さらに逆上がり状態に後ろ足をケージにかけた格好でご用足し〜。ベビーの頃は回数も多く、軟便だったので、そりゃもう掃除が大変でした。毎回、噴射状態の悲惨な現場に泣きたいくらい・・・。(^^; 今はコロリン♪と取れるから助かるものの、できれば場外は勘弁して欲しいわ〜。(苦笑)
 
 * 矢印は証拠のブツ! マウスを置いたもう1枚は、「ゴハン、もうすぐですね〜」と器の横で待機中のくぅ。
10月11日(火)      子供の頃からの夢
 ・・・の一つ。 それは、行き場のないワンコをできる限り集めて面倒を見ること。
 
 でも今は全くの異業種だし、今さら方向転換するのはかなりの無理があるし・・・。
 もと君に、「ももがいたアークで、寮に住み込み、一年間ボランティアで仕事をしてみたい!」という話をしたら、一年間、家と仕事を留守にするのは無理じゃないか?・・・と。「でも、自分の仕事の方を何とかできるのだったら、3ヶ月間なら家のことは心配しなくていいよ。」って、飛び上がるほど嬉しい答えを貰った。
 
 この話をして、とりあえずもと君の許可を得ることができ、念願の仕事に従事できる可能性が見えてきて、俄然ファイトが沸いてきた。
 スタジオのこともあるので直ぐってわけにはいかないけれど、近い将来実現できるといいなぁ。
 来月、アーク代表のオリバーさんに会う予定があるので、そういうことが可能かどうか聞いてみよう!
 
 体力がまだまだあるうちに何とか実現させたいなぁ・・・。(望)
10月18日(火)      珍・乗馬体験記
 昔々、ず〜〜っと昔(笑)、もと君と交際中の頃、デートで香川県の小豆島へ行きました。
 
 ロープウェイで寒霞渓に行くと、馬がいて乗馬体験ができるということを知り、何でもチャレンジしたい私は「馬に乗ってみたいな〜」と、もと君に言ったものの、その時の私の格好はロングのタイトスカート姿。(でも、幸運なことにコートを持っていました。ふふふっ)
 
 もと君の「スカートじゃ無理でしょ?」と制止するのにも拘わらず、「大丈夫! こうして・・・」と、コートの中でスカートをたくし上げて、驚きおののく彼を逆制止して、念願の乗馬初体験を実行したのです。(今考えたら怖ろしいわ〜〜・笑)
 
 乗馬といっても、おじさんが手綱を引いてくれてゆっくりと歩くだけなのですが、「この機会を逃したら馬に乗ることはないわ〜」と意気込んでいただけに、感動の私でした。馬の背中って高かったですよ〜〜。
 
 そんな野暮な私に愛想づかしすることなくお嫁サンにしてくれたもと君に感謝です〜♪(^^)v
 
 そうそう、その帰りに「うどんすき」を御馳走になり、食べず嫌いで(?)初・うどんすき体験も果たした私でした。
 もと君は、今でも時々「うどんすきを食わせたのはオレだぞぉ〜」って、威張っています。(爆)
10月25日(火)      骨髄性白血病ゆえに・・・
 お義父さん、亡くなって4年半が過ぎましたね。お義母さんが亡くなって2年も経たないうちに後を追うように旅だってしまいましたね。
 
 その後に我が家に迎えたフェレットのきんたろうは「お義父さんの生まれ変わりに違いないよ!」って、もと君と思っていました。 そのきんたも今年5月に病に負けてしまいました。
 お義母さんも病名は違うけれど血液の病気、きんたも輸血ができていれば手術することができて助かっていたかもしれません。
 
 お義父さんの死後ずっと心の中で思っていた事、ようやく色々な面で決意が固まり、昨日、「骨髄バンク」へのドナー登録をすませてきましたよ。
 その前に、もと君に相談したら喜んで賛成してくれました。(もと君は持病があるから私が二人分頑張りますからね・笑)
 それと同時に、「臓器提供意志カード」も貰ってきました。私の一部が誰かの役に立つなんて、素晴らしいと思います。もと君には、私の意志を尊重してくれて有り難いな〜と感謝しています。
 
 これまで大きな病気もせずに、今のような大好きな仕事を続けさせてくれた事への感謝の気持ちも込めて、どうか誰かのお役に立てますように・・・・・。
 
 これからは今まで以上に健康管理に努めなきゃ!(^^)v
10月31日(月)      食中毒
 木曜日に友人7人と会食をした。その時の話題の中に、子供2人にお弁当を持たせたら、1人は何か変!と食べなかったけど、もう1人は食べた後、午後の授業中に吐いて保健室へ・・・。その後何度も吐いて友人が呼ばれて病院へ連れて行った結果、「食中毒」と言われたそうな。
 どうやらゴハンもおかずも冷め切らないまま詰めて持たせたのが原因らしい。
 
 金曜の午後、会食を共にした友人から電話があって、「大丈夫?」と聞かれた。なんでもそのうちの4人が夜中中吐いたり熱が出たりで、皆いまだに大変な状態だと言う。(7人中他の2人の状態は未確認)
 病院に行くと「食中毒」に間違いないので、店のことを考えて行かないと言う。(店は他の友人の知人が経営)
 もし私が具合悪くなったら絶対に病院に行くけどなぁ・・・。
 
 その電話を切った後、急に気持ち悪くなって吐いてしまった私だけど、私は食中毒ではなさそう。(全く頑丈な身体だわ〜〜)
 
 土曜日の夕飯を、もと君と外で。久しぶりにシッカリ飲んで食べ、大満足で帰宅。その直後、気持ち悪くなって、ぜ〜〜んぶ吐いてしまった。(^^;
 食事の時に、この「食中毒」の話をしたからかなぁ?・・・・・いやいや単なる飲み過ぎよ!(笑)
 
 * 画像は、食中毒とは無縁のくまごろう君。
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