11月7日(月) 晴れ
冬になる前の心臓の検査のため、兵庫へ行ってきました。
聴診では異常は認められず、心拍数も平常なのに、血圧が190位と高く(ワンコは160位が正常値だそうです)、心電図にも気になる点があり、2種類の薬を飲む事になりました。(今までにも使用したことのある血流を良くするものと、強心剤) 体重13kg。
血圧の高さも気懸かりだけど、もっとショックだったのは、ももを診察台に乗せる時のこと。
いつもは素直に口輪(これがないと病院で抱くのは困難)をさせるのに、この時は「クゥ〜ン、キュ〜ン」と言って必死で何か訴え、口輪をしようとするとカチカチ歯を鳴らして噛もうとするのです。 もと君と2人係でやっと診察台に・・・。
小さい頃の恐い思いがトラウマになっているのは分かるけど、まだまだ信じてもらえないかと悲しい気持ちになりました。
それでも診察中はすがるような頼るような目で私に抱きついていました。
今回のようなことは、我が家に迎えた頃はともかく、最近では例のないことだけに「どうして?」と、ももに聞きたいです。
何だか悲しい母でした・・・。
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