当地では知られたくないので(あはっ、そんなに有名なわけでもないのに!)、他県の某病院に2泊3日で「人間ドック」入院をしました。 歯科がないだけで、全ての検査をしてもらいました。
バリウムを飲む時、「ゆっくり飲んで下さいね」と言われたので、そうしていると・・・。「そんなに味わって飲まないで下さ〜い!」と注意されました。 おまけに、ちょうど舞台の後だったためか骨が台に当たって痛くて、またそれ以上に 台の角度が急になる度に滑り落ちそうになるので、必死でつかまっていました。
血糖値の検査では、定期的に血を採取しに来る看護婦さんが次第に吸血鬼に見えてきました。(^^:
婦人科では、カーテンの向こうで、最初は先生の声だけだったのに、複数の足音と声がするじゃないっ! 「おいおいっ、皆で見るんじゃないよぉ〜!」と心の中で叫んでいました。
眼科では、視力検査でどこまでも見えるので「私って透視も出来る?」な〜んてコト考えちゃいました。
外科では、看護婦さんに「横になってパジャマのズボンを下ろしてください」と言われたので、そうしたら「ギョェ〜〜〜ッ! エッチッ!!」 という検査でした。(^^;
整形外科では、脚には何も異常がなさそうで一安心でした。
どの科に行っても真っ先に呼んでくれるので、3日間のうち大半が自由な時間。持ち込んでいた本数冊をゆっくり読むことが出来ました。(^^)v
食事は、懐石料理というわけではないし、おまけに 割れない器が一層 味を引き下げていました。Beerもないしねぇ・・・。
入浴は、爪先立ちでサッサと終えました。(はぁ〜、温泉がいいなぁ〜☆)
個室の部屋は、都市だけに夜景が素晴らしく、ちょっとしたゴチソウでした。
検査の結果を後日聞きに行きました。担当の先生から、「理想的です! 妻にも見習わせたい!(なんで妻なのかしらん?)」と、太鼓判を押していただきました。
はぁ〜〜。これは7年位前の話。 今年の舞台が終わったら、年明けに入ってみようかなぁ? 今度も太鼓判がもらえるかどうか!?
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