実は先月の9月25日(木)にビッグなニュースがありました!
その一週間ほど前から、ももの片方しかない大切な前脚の肉級の周辺が赤みを帯びているのを発見。 もも も、しきりとなめている様子。散歩も遠くには行きたがらないし・・・。かといって、決して前脚の裏など触らせもしないし。(^^; おまけに、その発見の前頃までは夏ごろから時々「ゴホッ!」とむせることもあったりしていました。
で、掛かりつけのS市の病院に連れて行きました。平日の事でもあり、もと君は都合がつかず、私一人で・・・。
案の定、先生にも前脚は触らせませんでした。春の血液検査の時の採血は大丈夫だったのに・・・。
で、麻酔をかけることになりましたが、これが大変! 私は「もも事件」の事もあったので皮手袋や厚手の服を持参していました。・・・・・準備していてよかった!ですぅ。けっこう大事でした!(^^; 麻酔も静脈にできずに筋肉注射。これがなかなか効かずに、トロ〜ンとした頃に静脈に再度麻酔を・・・。
ここでやっと診察ができる状態になりました。(ここまでに1時間以上)足の裏は細菌性のもので、投薬をすることに。咳はレントゲンの結果、季節的なものが大だけど少し喘息の気があるとのこと。この際とばかりに、耳や気になるところを全て診ていただいたけど異常なし〜♪
はぁ〜〜。普通だったら簡単に済む診察も麻酔頼みとは・・・。(^^; おまけに麻酔から覚めるのに かなりの時間がかかって、夜までいましたよ、私達は。(苦笑)
でも、麻酔から覚める時にクンクンするので私の手を当てると安心した様子が見えたり、視覚がハッキリしてくると私を探したりしている様子を見て、何だか嬉しかったなぁ〜。 そして、この事があってからは 呼んだら(何もない時でも)来るようになったり〜♪・・・と、また少し普通のワンコに近づいて来たみたいで・・・。(^^)v
現在 咳は、全くしていないし、足もほぼ元に戻っているし、・・・大病でなくて良かった〜〜☆ 念のためにと15日までは薬を飲ませる事になっています。
今回の事で、もも が万が一 大病になったとしたら、その時はグッタリしているだろうから診察・治療はできるだろうけど、怪我とかで身体が元気だったら、今回のように毎回麻酔というわけにもいかないし・・・。難しいなぁ。 もっともっと ももの心の中の恐怖心を掃ってやってスムーズに治療してもらえるようにしなければいけないなぁ!・・・・・という事を痛感しました。
p.s. 投薬は試行錯誤の結果・・・カプセルの薬は中身を出して、錠剤は金槌で叩き潰してフードに混ぜていますよ〜〜。食いしん坊のももはペロ〜リですぅ。(^^)v
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