一昨日、ももを病院に連れて行きました。少し前から、何ももどすわけではないのに「オェ〜ッ」ってする事があるので、気になって。。。
今の時期は多いそうなのですが、暑さのために体も気持ちも敏感になりやすく、胃酸が出やすくなるのだそうです。検査の後、注射をして、胃の保護のための薬３種を１週間飲ませる事になりました。
１週間経っても症状が改善されない場合には、鎮静剤を打ってエコーとレントゲンなどの検査をしてみましょうということになっています。
今のところ2日目の段階ですが症状はなく、どうやら心配はなさそうな感じです。
ところで問題は診察してもらう時の事でした。
実はここは きんたが診てもらっている病院で、その診察の丁寧さと諸々の良さ故に今春から ももも一緒に診てもらっています。（それまでは両者の病院は100ｋｍ程離れていて手間もかかっていたので）
５月の初診の時には、咬まれたらいけないと いつものように重装備で、まるで腫れ物に触るようにしている私に、先生は ももの生い立ちやその後の諸事情を考慮した上での、ももへの接し方についての指導をして下さいました。
今回も、またもや重装備で恐る恐る接している私を見て先生からお話がありました。 この夜、私ともと君は ももへの接し方・躾けについて改めて話し合い、今後の方針を決めました。
そうですよね〜。家に来て２年！ ももは私達を信頼しているはず。なのに私がももを信頼しないで重装備ではねぇ・・・。
初回も今回も、ももは「何されるの？」という極度に不安な目で、恐怖のために体は半分位に縮まり、心拍数は最大になっていたけれども、かといって私に咬みつくような気配は全く見られませんでした。
病院選びは難しいです。今まで診て下さっていたところも とても良い病院です。 でも、私達家族にとってより適切で良い病院に巡り会えたと思っています。（＾＾）ｖ
この病院は、ワン・ニャン以外にも実に様々な種類のコ達が来ています。
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きんたの「日記」
